大阪産(もん)名品の会


大阪産(もん)名品の会

大阪産(もん)事業者の紹介

株式会社 浪速育松月

昭和28年10月 初代社長 藤原勝利 岡山市西大寺から自転車一台で来阪「松月堂」創業
昭和30年 日本で2番目に誕生した地下街、ウメダ地下センター(ホワイティうめだ)に出店
昭和41年 「株式会社 浪速育 松月」設立
昭和45年 大阪ミナミの虹のまち「難波ウォーク」に出店 ※現在は閉店
平成元年 本店・改築オープン
平成5年 大阪国際空港(伊丹空港)にて「トラ焼」販売開始
平成6年 関西国際空港にて「トラ焼」販売開始 ※現在は閉店
平成11年 中津駅前店オープン ※現在は閉店
平成12年 SHOGETSU福島店(洋菓子)オープン福島店オープンに伴い、ウメ地下店閉店
平成20年 ケーキ&スイーツSHOGETSU 改装オープン
浪速育松月の歴史




 


 


 


メディア掲載



浪速育松月の歴史


大阪土産やっぱり「虎」

 


1953年創業の老舗菓子屋「浪速育 秋月」(本店・北区中津7丁目、藤原勝廣社長)の看板商品。
(中略)
原材料にとことんこだわり、生地には新鮮な卵と蜂蜜をたっぷり使用。ふっくら、ふんわりと焼き上げ、くり入りの北海道産小豆の粒あんを乗せてサンドしている。
どっしり食べ応えがあるが、柔らかな食感でペロリといける。
(中略)
専務取締役の藤原厚子さんは「若い子のあんこ離れをなんとか食い止めたくて商品開発に力を入れている。『とら焼』などを通して和菓子のおいしさを知ってほしい」と願う。



浪速育松月の歴史

えと模様 ふんわり甘く

 

黄色のスポンジにココアで茶色いしま模様をつけ、トラに見立てた。しま模様は自然な風合いを出すため、一本一本手作業。 スポンジの中には、生クリーム、カスタード、渋皮栗をふんだんにくるんだ。トラの荒々しいイメージとは違い、ほんのりやさしい甘さだ。
(以下略)


浪速育松月の歴史

とらロール 大阪名物に

 

販売しているのは大阪市福島区福島の洋菓子店「SHOGETSU(ショウゲツ)」。
一本づつの手作り作業で、職人がスポンジにココアを使って茶色の模様を描く。生クリームとカスタードクリームのほか、縁起物の「勝ちぐり」にちなんでクリも包み、口にいれるとふんわりした食感と甘さがとろけ出す。 同店を経営する「浪速育松月」(大阪市北区)がトラにちなんだ菓子を作りだしたのは平成4年。熱狂的な阪神ファンの多い土地柄や、大阪城天守閣の外壁に獲物を狙って身をかがめる「伏虎」のレリーフが飾られていることに目を付けた。
(以下略)


浪速育松月の歴史

とら吉クリームサンド

 

見た目にもかわいい「とら吉クリームサンド」は、パリパリのもなかにサクサクのクリームがたっぷり。 味は、きなことゴマの2種類。最高級のもち米を使ったもなかは、黄金色に焼きあげている。
(以下略)


 

その他、meets ,KANSAI1週間、SAVVY等の雑誌にて紹介されました。

 

 

●浪速育松月の詳しい紹介はこちら