大阪産(もん)名品の会


大阪産(もん)名品の会

大阪産(もん)事業者の紹介

布一屋

昭和元年、初代店主が現在地の石切参道で菓子小売店を創業。
その昔、「かた焼き」は、伊賀忍者の携帯食として親しまれ、初代店主が昭和27年に大阪・四天王寺の菓子店の職人から習い、それをもとに独自の製法、材料、味を作り出しました。
その後、昭和41年に2代目重顕が引継ぎ、平成20年に2代目が体調を崩したことから、「この味を絶やしてはいけない」と長男の嫁である3代目由利が後継者になりました。
「かた焼きは数々あれど、どこにもない布一屋独自の味です」と2代目。一方、3代目は「若い人にも受けるような新しい風味を出せないかと試行錯誤もしています」

 



 




 


メディア掲載


 





●よ~いドン!(関西テレビ)





●関西ちなみにガイド(関西テレビ)




 


●ドライブぴあ
昭和元年創業。店頭では多くの来店客が買い求めるという「かた焼せんべい」を実演販売。週末には焼きたてを味わえる。

 


●ヒット大賞
昭和元年から続く石切参道商店街にある、かた焼きせんべいの老舗「布一屋御煎餅司」。

 


●関西ウォーカー
創業以来同じ材料・製法で時間をかけて焼き上げるかた焼きせんべいの老舗。素朴で飽きの来ない味わいのかた焼は、ゴマ・青のりの2種があり、どちらもほのかな甘味が広がる逸品だ。

 


●国際グラフ(人と企業)
昭和元年から続く石切名物『かた焼せんべい』の老舗。香ばしい匂い包まれた店内には様々な種類のせんべいが並べられ、三代目が一枚一枚手焼きでじっくり時間を掛けてせんべいを焼く昔ながらの姿を見ることができる。「かた焼」の名の通り歯応え充分だが、口に入れると食べやすい柔らかさになるので硬いものが苦手な方にも安心。

 


●東大阪八尾ウォーカー

 

 

 


 

 

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