大阪産(もん)名品の会


大阪産(もん)名品の会

大阪産(もん)事業者の紹介

株式会社 向井珍味堂

1947年3月向井浅吉、中尾堯雄と共に大阪市天王寺区椎寺町25番地にて唐辛子粉末並びにきな粉製造業を始める
1950年1月高知県四万十川の青のりの入手権を取得。現地加工場にて、青のり粉の製造加工を始める。
1952年1月資本金150万円で株式会社向井珍味堂を設立。
1963年3月資本金を300万円に増資。
1963年12月大阪市平野区加美西1丁目12番18号(現在地)に本社工場を 建設し、移転する(敷地面積1780㎡)。
1965年4月資本金を450万円に増資。
1967年4月資本金を600万円に増資。
1975年4月資本金を1000万円に増資。
1976年4月中尾堯雄、社長に就任
1976年12月本社工場敷地内に、大型原料倉庫および低温倉庫を建設。
1987年7月松原市にシステムストックセンター建設予定地を取得。
1988年12月同地に原材料・品質管理のためのストックセンター特殊冷蔵倉庫を建設。
1992年1月新しく独自のいりごまの生産自動充填システムを確立し、本格販売を開始。
1995年4月本社敷地内にきな粉新工場を建設。生産能力を増強するだけでなく、品質管理と作業環境両面のレベルアップを図る。
1996年1月本社工場並びに四万十川河口の加工工場での青のり粉の異物選別および均質化のための設備を導入。
1999年11月中尾敏彦、社長に就任。
2002年7月新規殺菌・害虫殺卵技術開発により、中小企業経営革新(殺菌新技術関連)支援法の承認を受ける。
2003年5月楽天市場にこだわりのオンラインショップ「きな粉の厳煎屋」を開設。
2004年6月上記の害虫殺卵技術により、特許権を取得。
2004年8月本社敷地内に、HACCP対応の新工場を建設。青のり、香辛料などの新規殺菌設備の導入で、より「安心・安全」な商品の提供が可能となる。
2008年10月貯穀害虫殺卵技術が、中小企業基盤整備機構により、中小企業・ベンチャー挑戦支援事業に認定を受ける。
2010年7月新ブランド『素心技』を立ち上げる。
2013年8月株式会社ヒガシマルと資本・業務提携中尾敏彦、会長兼最高顧問に就任。代表取締役に徳満慎一が就任。
2015年7月代表取締役に出来正樹が就任。

 

向井珍味堂の歴史

 

 

メディア掲載

 

●テレビ


向井珍味堂の歴史

 

その他、■テレビ東京「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」
    ■朝日放送「ココイロ」■毎日放送「ちちんぷいぷい」

 

 

●雑誌


大阪人

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日経ビジネス

向井珍味堂の歴史

 

 

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