大阪産(もん)名品の会


大阪産(もん)名品の会

大阪産(もん)名品一覧


株式会社 喜多林堂

●有平糖菊の露
 
明治28年(1895年)創業以来の商品。国内産氷砂糖(甜菜糖・北海道)を長時間トロ火で灰汁抜きしながら煮詰めてこしらえましたあっさりと透き通った甘さの飴菓子です。(商標登録第33964)



 


株式会社 御菓子司 絹笠

●ふる里の味 とん蝶
 
上質の国内産餅米の白蒸しに、大豆、塩昆布を合わせ、彩りに甲州産の小梅を添えました。白蒸しの味わいが郷愁をそそる弊舗自慢の逸品です。
●大阪銘菓「商」
 
いつまでもあきない、絹笠の商(あきない)
舌ざわりなめらかな黄味餡を甘味をおさえた生地で包んだ、商都なにわの代表銘菓。「大阪の地玉子使用」

●大阪城趾(おおさかじょうし)
 
やわらかいカステラ生地に粒あんをはさんだ、どなたにも喜ばれる味わいのお菓子です。
●水の都(みずのみやこ)
 
北海道産の最高級の大粒小豆を使用した口当たりも香ばしい粒餡入り最中です。

●久方(ひさかた)
 
その名を万葉にもとめた、弊舗の伝統銘菓です。 優美な姿と上品な味わいをお楽しみください。 「ひさかたの天ゆく月をあみにさし わがおほきみはきぬがさにせり」(柿本人麻呂)
●三十石舩(さんじゅっこくぶね)
 
やわらかな生地を二つ折りにし、粒あんをはさんで「舩」に見立て、古くから淀川を往来する三十石舩と名づけました。

●絹納言(きぬなごん)
 
絹のようになめらかな村雨で小倉羊羹をはさんでおります。繊細な風味の棹菓子でどなた様にも喜ばれております。
●極上栗羊羹
 
選りすぐりの国産の栗をじっくりと煮込み蜜漬けしたものを、粒のまま仕込んだ格調あふれる栗羊羹です。

●船場
 
北海道産の最高級の大粒小豆を使用した柔らかい羊羹を桃山生地で巻き、焼き上げました。大阪の川の流れをあらわした上品な棹菓子でございます。




 


株式会社 神宗

●塩昆布
 
北海道道南産天然真昆布の最も旨みのある部分を使用し、山椒の香りもほのかに、上品な甘みと自然の旨味を引き出しています。



 


株式会社 かん袋

●くるみ餅
 
室町時代中頃、五代目忠兵衛が考案しました。餅を餡でくるんで食べるところから「くるみ餅」と名づけられました。



 


株式会社喜八洲総本舗

●みたらし
 
餅粉と米粉を絶妙なバランスで配合し蒸しあげた団子を強い直火で炙ります。表面に香ばしく焦げ目が付いたら、自社特性のタレの中をくぐらせます。タレは北海道厚岸産の上質昆布でダシをとり、香川県産たまり醤油と白ざら糖を使った弊社独自の特別仕立てです。また、団子の形が円筒状と変わっているのは、炙った時に焦げ目が付きやすく、また、タレの絡みをよくするためです。
●酒饅頭
 
酒麹(こうじ)が醸し出す香りを楽しみながら、フウフウと頂く蒸したてのアツアツは特に冬場にはこたえられない美味しさです。冷めた場合は、ラップに包み電子レンジで温めるか、オーブンで焼いて頂くとおいしく召し上がっていただけます。