●懐中志る古
安部晴明 ゆかりの地 阿倍野王子に古くから皆様方に愛された庶民の味を受け継いだ亀屋茂廣が自信を持ってお届けします。 旅人が熊野詣に行くときは、お供につれていきました。『いつでも だれでも どこででも お湯を注げば 茶屋の味』 |
●草もち
亀屋茂廣の開店したときに、初めて上生菓子として、販売しました。初代は、この地域に定着した草もちを、上生菓子の製法で、茶人も一般の人にも分け隔てなく愛される菓子として、亀屋茂廣の名物となるよう販売しました。 |
●桜もち
亀屋茂廣の開店したときに、上生菓子として、販売しました。初代は、藤井寺に定着した道明寺糒を、上生菓子の製法で、茶人も一般の人にも分け隔てなく愛される菓子として、亀屋茂廣の名物となるよう販売しました。 |
●玉時雨
「時雨」は江戸時代、明和2年(1765年)に岸和田城主に献上され命名された泉州地方の代表名菓です。小豆と砂糖、米粉を原料としたおなじみの品ですが、当店は添加物を一切使わず炊き上げた自家製あんと米粉を合わせてそぼろにかける昔ながらの製法を頑なに守り続けています。 |
●有平糖菊の露
明治28年(1895年)創業以来の商品。国内産氷砂糖(甜菜糖・北海道)を長時間トロ火で灰汁抜きしながら煮詰めてこしらえましたあっさりと透き通った甘さの飴菓子です。(商標登録第33964) |
あ
か
さ
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