大阪産(もん)名品の会


大阪産(もん)名品の会

大阪産(もん)名品一覧


株式会社 かん袋

●くるみ餅
 
室町時代中頃、五代目忠兵衛が考案しました。餅を餡でくるんで食べるところから「くるみ餅」と名づけられました。



 


株式会社喜八洲総本舗

●みたらし
 
餅粉と米粉を絶妙なバランスで配合し蒸しあげた団子を強い直火で炙ります。表面に香ばしく焦げ目が付いたら、自社特性のタレの中をくぐらせます。タレは北海道厚岸産の上質昆布でダシをとり、香川県産たまり醤油と白ざら糖を使った弊社独自の特別仕立てです。また、団子の形が円筒状と変わっているのは、炙った時に焦げ目が付きやすく、また、タレの絡みをよくするためです。
●酒饅頭
 
酒麹(こうじ)が醸し出す香りを楽しみながら、フウフウと頂く蒸したてのアツアツは特に冬場にはこたえられない美味しさです。冷めた場合は、ラップに包み電子レンジで温めるか、オーブンで焼いて頂くとおいしく召し上がっていただけます。

 


株式会社 銀装

●カステ21(青箱)
 
≪青箱≫の愛称で永く親しまれており、長崎カステラにない「ふんわり」、「あっさり」、「キメ細やか」な味わいです。食べ易い5枚スライス1パックになっています。



 


株式会社 小島屋

●けし餅
 
天保年間から変わらぬ小島屋の名物。
なめらかに仕上げた小豆のこしあんを餅皮で包んだものに、ケシの実をふんだんにまぶしたお菓子です。プチプチっとした食感と、上品な甘みをぜひご賞味ください。


 


米忠味噌本店

●特製赤味噌
 
古来よりのなにわの赤味噌。最高級の国産丸米と大粒白目大豆とを毎年選定し、長期自然熟成させます。春秋の年二回仕込み、いずれも二回夏を越したのち蔵出しします。
米麹を多く用いており、馥郁たる香りにまろやかな甘さが調和しております。
「特赤」で作ったみそ汁なら、夏には氷を浮かべて冷やして飲まれても大変おいしく召し上がっていただけます。
●特製白味噌
 
関西の甘口白味噌です。上方では「白味噌仕立て、丸餅を煮る」お雑煮が伝統ですので、白味噌は正月の必需品です。
大豆の倍の米を使用し、可能な限り塩分を少なくして造っております。麹によるさっぱりと上品な甘さが特徴で、普段のみそ汁は勿論、酢味噌や赤ちゃんの離乳食などにも適しております。