かん袋は、鎌倉時代末期、元徳元年(1329年)に和泉屋徳兵衛が和泉屋という商号で御餅司の店を開いたのが始まりです。 室町時代の中頃(1420年頃)に明国より入荷した農作物を利用して、五代目の和泉屋忠兵衛は塩味で挽き合わし、茶菓子を作り出しました。お餅をくるんで食べるところから「くるみ餅」と名づけました。その後、ルソンから砂糖が輸入され、甘味が加えられ現在のくるみ餅となりました。
|
大阪産(もん)名品 |
●くるみ餅 |
●かん袋の名品を見る |
名品以外の商品 | |
●氷くるみ餅 | ●くるみ餅 壺 |
●名品以外の商品はこちら |
本店 | 〒590-0964 大阪府堺市堺区新在家町東1-2-1 |
TEL:072-233-1218 |
---|
あ
か
さ
た
な
は
ま
や
ら
わ